【片道平均1時間】大学の通学時間がしんどい…、一人暮らしをするメリット

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ベネッセが実施した大学の通学時間(片道)調査では、自宅から大学に通学している方で77.2分。一人暮らしで24.8分。平均で55.8分でした。

【参照】大学生の学習。生活実態調査報告書

大学まで約1時間かかる道のりを通うことに「しんどい…」と感じている方が多く、通学時間のせいで「大学をやめたい」と感じている方まで居ます。

大学のしんどい通学時間を減らすためには、通学時間を短くできるエリアに一人暮らしをすることが理想的です。

そこで今回は、大学までのしんどい通学時間を短縮できる一人暮らしのメリットを解説していきます。

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大学のしんどい通学時間を短縮できる一人暮らしのすすめ

「大学のしんどい通学時間を短縮できる」これだけで大きなメリットですが、このメリットの他に一人暮らしをして通学時間を短縮するメリットが3つあります。

朝の時間を有効活用できる

先ほどベネッセの調査では、片道約1時間かけて通学している方が多いことがわかりました。

もし大学までの通学時間が片道30分以内であれば、あなたはゆっくりと朝を過ごすことができるようになります。

朝起きる時間を遅くすることもできますし、朝に勉強や読書の時間を作ることもできます。

朝のラッシュ時を避けて通学することができれば、ゆっくりと電車通学することができるというメリットがあります。

プライベートが充実する

往復で2時間かけて通学している方は、通学だけで非常に疲れます。

アルバイトをしようとしても、通学に時間を費やしてしまい、なかなか希望する時間のバイトが見つからないという方も多いですし、なにより疲れて何もやる気が出ないという方も多いでしょう。

もし一人暮らしをして大学までのしんどい通学時間を短くすることができれば、プライベートの時間を確保することができるので、より充実した時間を過ごすことができます。

あなたにとって必要なものが整った立地で暮らせる

一人暮らしをする際は、さまざまな条件から物件を探しますが、立地は最も注目したいポイントです。

大学までの通学時間や、スーパー・コンビニまでの距離、公共交通機関の利便性など、あなたが必要とする条件をピックアップしてエリアを絞り込めば、あなたにぴったりな立地で物件を探すことができます。

まとめ

大学のしんどい通学時間を短縮することができれば、「朝の時間を有効活用できる」「プライベートが充実する」「あなたにとって必要なものが整った立地で暮らせる」の3つのメリットがあります。

一人暮らしはこれまでの実家暮らしと比べて大変ですが、その分大きなメリットがあるのでぜひ検討してみましょう。

一人暮らしマイスター

都内で細々と「街の不動産屋」を経営しています。
地方から東京に出てくる大学生、そのご両親から、初めての一人暮らしについて多くの悩み事相談を受けます。中には、住んでから失敗したという事例もあります。
このブログで、「失敗しない一人暮らし」に関するお役立ち情報を掲載します。
一人でも多くの方が安心して東京で生活できるように願っています。

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