高校生の頃はなかなか友達や一人でスターバックスに行くことは少ないですが、大学生になって一人暮らしを始めたら、スタバで勉強やのんびりしたいという人も多いのではないでしょうか。ここでは一人暮らしとスターバックスについて紹介していきます。
一人暮らしで住む街とスタバ
大学に入ると自由な時間が増えてきますが、自宅では集中して勉強することも難しいので、カフェやスタバで飲み物を飲みながら勉強したり本を読みたい人も多くなってきます。Wi-FiもあってPC作業も捗るのもあるので、せっかく一人暮らしをするのであればスタバが近くにある街に住むという選択肢もありだと思います。スタバがある街は繁華街が多いので、スタバのある駅に住むことは難しいかもしれませんが、スタバまで近い街まで範囲を広げればたくさんあります。スタバが近くにある街に住むとどんなメリットがあるのかも考えていきましょう。
東京23区でのスタバ
東京23区ではほとんどの区にスタバはあります。唯一荒川区にはありません。荒川区は狭いということもありますが、大学生や若者が少ないということも原因かもしれません。23区でのスタバの店舗数ランキングの10位までは以下のようになっています。
1位~5位までは千代田区・港区・渋谷区・新宿区・中央区となっていて、繁華街か高級住宅街です。一人暮らしをする街としてはかなりハードルが高いと言わざるを得ないでしょう。
比較的店舗数の多い区の中で、一人暮らしの選択肢に挙げられる区としては世田谷区・豊島区・江東区・台東区となっています。世田谷区は高級住宅街のイメージはありますが、区が広いため比較的物件自体はたくさんあります。ただし世田谷区でスタバがある駅は二子玉川・下北沢・三軒茶屋など高価格帯の駅に集中しているのでその駅自体は難しいかもしれませんが、隣の隣など少し範囲を広げれば物件は見つかるのではないでしょうか。
また、豊島区は池袋、江東区は豊洲、台東区は上野などやはりどこの区も代表的な駅に集中している傾向があります。自分の住みたい駅からどれくらいで最寄りのスタバがあるか調べてみるのもよいでしょう。
スタバの近くに一人暮らしをしたらできること
スタバの近くで一人暮らしをするようになったらできることは大きく2つになるでしょう。
- スタバで勉強
- スタバでバイト
それぞれのいいところ悪いところを考えていきましょう。
スタバで勉強する
スタバで勉強するメリットは、多少うるさいけれど落ち着いた雰囲気で美味しい飲み物を飲みながら集中できることでしょう。一人でPCを開いて仕事をしている人も多いですし、大きな声で騒ぐ人やオジサンも少ないのでリラックスした気持ちで勉強できます。
デメリットは長時間いる中で飲み物や食べ物をたくさん頼んでしまうとコストが高くなってしまうことです。スタバって以外と頼みすぎてしまうことも多いんですよね。なるべくコストをかけないように2杯目半額のカフェミストやドリップコーヒーを頼む人も多いみたいです。スタバといえばフラペチーノ系が多いですが、実はコーヒーの味を楽しむ人も多いんです。
スタバでバイトする
せっかくスタバが近くにあるのなら学生のうちに一度スタバでアルバイトしてみたいという人も多いのではないでしょうか。スタバのアルバイトのメリットは以下のようなものがあります。
スタバのアルバイトは立ち仕事ではあるので、楽な仕事ではないかもしれないですが、楽しい仕事であるのは間違いないでしょう。
まとめ
地方に住んでいると、場所にもよりますが日常の中でスタバに行くことは少ないですよね。東京では店舗が多いこともあり、毎日のようにスタバに行く人も多いです。これから一人暮らしをする人は、自分が探している街・駅の近くにスタバがあるかどうかという観点を持って部屋探しをするのもいいかもしれません。