不動産投資(区分マンション)を複数所有することによりFIREを目指せるのか検証します。
今年はまだ突発的な出費もなく、管理会社からの連絡もなく、落ち着いた不動産経営ができています。このままの状態が続けばいいなと考えつつ・・・頑張ります！
区分マンションの収支
保有している区分マンションの収支は以下の通りです。満室が続いていますので収入、支出は変わりません。
| No | 場所 | 家賃 | 管理委託費 | 管理費修繕費 | ローン |
| 1 | 東京都三鷹市 | 94,000円 | 5,170円 | 16,960円 | 0円 |
| 2 | 東京都品川区 | 135,000円 | 0円 | 23,020円 | 80,872円 |
| 3 | 東京都杉並区 | 67,000円 | 4,690円 | 25,800円 | 0円 |
| 4 | 横浜市神奈川区 | 55,000円 | 5,710円 | 12,910円 | 23,279円 |
| 収入合計 | 351,000円 | 経費合計 | 198,411円 |
今までに苦労したこと
3年程前に空室になった時の事例です。
入居者募集を開始してから入居まで家賃収入は入りません。入らないだけで収支ゼロならいいのですが、区分マンションの場合は、毎月、管理費、修繕積立金がかかります。また、退去時の原状回復費用、入居が決まった場合に広告費と色々な経費がかかり、現金を準備しておく必要があります。(クレジットカードでは払えません！)
いくら準備しておけばいいのかは居住年数、築年数、地域(広告費)などによりますが、だいたい家賃6か月分は確保するようにしています。これがない場合は、原状回復ができず募集に影響がでる可能性もあります。
お金がなく原状回復できないので募集できなかったこともあります。
広告費が払えない場合は、不動産屋に泣きを入れて支払を家賃から充当するか、分割にして頂く方法もありますが、あまりやり過ぎると次からの入居募集に悪影響(入居を決めていただけない)がでる可能背はあります。
まとめ
2022年9月の区分マンション4室の収支は、、、
家賃収入 ：351,000円
経費 ：198,411円
突発的な支出： 0円
2022年9月の利益：152,589円
2022年1月からの累積利益：1,373,301円
※固定資産税は年末に経費として計上
| No. | 場所 | 固定資産税 | |
| 1 | 東京都三鷹市 | 45,500円 | |
| 2 | 東京都品川区 | 57,300円 | |
| 3 | 東京都杉並区 | 38,300円 | |
| 4 | 横浜市神奈川区 | 26,900円 | |
| 合計 | 168,000円 |
